腰が重い…

ゴルフと麻雀が趣味の、元気な70代の男性。

「いつも腰が痛いというより、重くってしんどいんです。」

「あいたたたっ」てなるわけではないですが、何となくいつも重いそうです。

お背中を見せて頂きますと、首から背中、腰を通って足首まで、、、ガチガチです。
もともと、体が堅くて柔軟性がなく、力を入れてしまうクセがあるようです。

全身バリバリでしたが、特に腰が堅くってガチガチ。。。

どの筋肉かなぁと丹念にみていくと「広背筋」の付着部に痛みが出ていました。

「広背筋」というと、名前は聞いたこともあって、筋トレなんかでもやるとは思います。
でも、どこに付いているかご存知ですか~?

もちろん、背中についているんですが、一部が「上腕骨」、腕についてるんです。

この方は、その広背筋の付着部「上腕骨」の部分を触ったときに痛みがありました。
上腕骨の痛みを取ってみると、あら不思議…。。。

腰の緊張が緩んで、ガチガチだった腰に指が入るようになりました!!

腰痛の原因にもなる「広背筋」の緊張。
お体をあずけて下さっているお客様の「不調の原因」が見つかると、とっても嬉しいです。

男性のお客様には、運動をしないと!!って頑張っているお客様がいっぱい。
この方も、やっぱりそうでした。

でも、筋肉に柔軟性がなくなると、疲労が取れなくなったり、体を痛める原因になります。

適度な運動と、適度の「ストレッチ」をおススメしています。
最近、体が堅くなったなぁって思いませんか??

筋トレに、有酸素運動もいいですが、少しの「ストレッチ」取り入れて下さいね。

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頭痛薬と均整法

先月、初めていらした男性のお客様。
後頭部の頭痛に悩まされていて、2日に一度は頭痛薬を服用するそうです。
私自身も、事務のお仕事をしていたころ、
夕方になると頭を締め付けられるような頭痛が起こり、仕事に支障をきたしていました。

まるで、孫悟空の頭の輪をつけられたんじゃないかって思うほどの痛みでした。

当時は一日8時間以上、パソコンと向き合い、肩こりに眼精疲労に悩まされていたものです。

この方もそうでした。
何年も同じ生活を続けてきた方に、均整を受けて頂く「1時間」という短い時間で、どれほどの効果が出せるのか…

肩はガチガチで、首の後ろの骨が3.4個しっかりとくっつきあってしまって頑固そう…。
全身のバランスを整え、調整を終えました。

8月になり、いらっしゃった際に大変嬉しいお言葉を頂きました!!!
なんと、頭痛薬の量が1/3に減ったそうです!!!

胃腸が弱いこのお客様に、頭痛薬がどれほど害になるだろうかと心配していました。

私たち「均整師」のお仕事は、その方の自己治癒力を引き出すこと。
施術によって治すわけではありません。

たった1時間、されど1時間です。
来月は、もっと楽になっていただけるように…などと思いながらお仕事しています。

猫背に肩こり、、、頭痛。

35歳、男性。

この方、身長が185cmを超えていて、かなりの長身です。

デスクワークのお仕事をしていて、猫背に肩こり、頭痛に悩まされているそうです。

身長が高いので、会社で使っている机や椅子が小さく、無理やり体を折り曲げてお仕事をされているとのこと。
その姿勢で、1日中お仕事をしているなんて体にとって、本当に大変です。

体を小さくしているせいで、肋骨も動きが悪くなり、呼吸も浅くなっていました。

また、体を折りたたんで状態で無理に頭を起こしてモニターに向かっているので、
首の骨が奥に入ってしまい、とても辛そうでした。

肩周りの筋肉を緩めてバランスをとり、背骨に動きを出して整えると、
随分と背中が伸びてキレイになりました。

肋骨に動きをつけて、奥に入ってしまっていた首も調整しました。

調整後は、一緒に来てくださっていた彼女さんがビックリするくらい背筋がのび、
胸がきれいに開いていました。

身長も、いらした時より3~4cmは軽くのびたみたいです。

「いつもより、頭上に気をつけてお帰り下さいね。」
って、お見送りさせて頂きました。

この方の猫背は、慢性になってしまっているため改善していくには、少しお時間がかかりますが、何度か通われるうちに体にも動きが出てくるので、お体も楽になりますとお伝えいたしました。

肩こりに頭痛、辛くなる前にお体のメンテナンスをお勧めしています。

身長185cm超えの彼。やっぱり姿勢はキレイなほうがモデルさんみたいで男前です(^ー^)
彼女と一緒に笑顔で帰って行きました。

また、お二人でいらして下さいね♪

肩こり、首の痛み、、胆嚢から?

50代、女性。

「何年も前から、肩と首がこるんです。」
っておっしゃるこの女性、デスクワークが多く、肩こりもそのせいだと言っていました。

背中をみせて頂くと、肝臓の裏の部分に緊張がみられ、はれています。
右肩、肩甲骨の内側にも緊張がみられました。

肝臓の調整をし、しばらくすると肝臓の働きが良くなり、胆嚢の働きも改善されたようでした。

右肩のこりは、胆嚢からきていたみたいですとお伝えしたところ、
胆嚢にポリープがあり、健康診断で何年も経過をみているとのこと。

肝臓と胆嚢、とっても深い関係にあるんです。

肝臓がは消化液を作り、胆嚢は「胆汁」を貯めて濃縮し、必要に応じて分泌します。
胆嚢は肝臓の裏側にくっつくように、一体となって存在していますから、
どちらかが疲れれば、もう一方も疲れてしまいます。

胆嚢にポリープがあるので、あまり負担をかけないように、
肝臓を疲れさせないように、とお伝えしましたがとっても難しいですよね。

飲酒や喫煙をしないこの方、お仕事で相当ストレスがたまるようです。

ストレスが、肝臓を傷める大きな原因になります。
適度なストレス発散と、休養をとることをお勧めしました。

ご自分ではどうすることも出来ない不調も、均整によってお手伝いできることもあります。
お近くの均整師にご相談下さいね。

膝の痛み

60歳、女性。
膝の痛みが気になって来院なさいました。

問診後にソファーから立ち上がるときに「イタタタ・・・」と膝をかばっていらっしゃいました。

均整では「膝」が痛いといっても別の場所からきているのでは・・・と考えます。
膝の場合は「腰仙関節」に故障があると、坐骨神経痛や膝の痛みを引き起こすとされています。

「腰仙関節」は、背骨(第五腰椎)と骨盤(仙骨)の間です。

bone_pelvis_pos

この方の腰仙関節も固いコリのようなものがあり、指がまったく入りませんでした。

ゆっくりゆっくり弛め、全身を整えて調整を終わりました。

調整後、ソファーから立ち上がる際も「イタタタタ・・・」と声を上げることもなく、
「体が軽くなったわ♪」といって嬉しそうに帰っていかれました。

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ゴルフと身体の歪み

71歳、男性。

いつも、肩と首が重いとおっしゃるこの方は、週に2度ほどゴルフを楽しんでいらっしゃいます。
常に身体をどちらかに回旋させている方は、身体に歪みが生じやすくなります。

この方も、立った姿勢で上体を捻ってみると右に捻りにくく、左の骨盤が巻き込んでいました。

均整法でいうF6(回旋型)にあたります。
ゴルフの回旋運動によって、疲れているものがあります。それは肝臓です。

この方の肝臓も触ってみると、硬さがあり、不快感がありました。

また、肋骨もかなり動きが悪くなっており、呼吸が辛くないのかな?と思うほど動きがありませんでした。

均整法のF6(回旋型)の調整をし、肝臓をゆるめただけで、肋骨にもかなり動きがでました。
痛みがあるとおっしゃっていた、肩と首は肝臓の疲れが出やすい場所です。

週に二回、楽しみで行っているゴルフが肝臓を疲れさせる要因にもなってしまいます。

片方に回旋させるのであれば、両方やりましょう。
家に帰ってきてからでも、左右満遍なく練習できると、身体には一番いいですね。

尾骨の痛み

27歳、男性。

お仕事はメッセンジャーをしています。
自転車で書類などを届ける、過酷なお仕事です。

仕事中に何度かタクシーに跳ねられ、凍結した路面での転倒も何回かあるようです。

事故のように急に物にぶつかったり、転んで体を打ったり(打撲)すると
「尾骨」にショックが残ります。

この「尾骨」の痛みがかなりのクセモノです。

体をきれいに整えても、
ここに痛みが残っていると事故の痛みなどが取れづらいんです。

「尾骨」は、人間のしっぽのようなところ。

下の図の一番下の椎骨です。


イラストbyアイリス・アイリスの作業現場

事故や、転倒の大きなショックが脊柱に入って、しっぽまでいってしまうんですね。

尾骨の先端を触ってみると、やはり痛みがあるようです。
普段「尾骨」は触ることがないので気が付きませんが
気が付かずに生活している方がほとんどです。

たまに、事故の後から「尾骨」が痛い!!
といって調整にいらっしゃる方もいますが・・・。

体ってすごいですね!!
え~~??こんなところに「痛み」を隠してたの~~??
みたいなことが、調整をさせていただいているとよくあります。

その方の「痛み」をみつけて解除し、自己治癒能力を向上させるのが私のお仕事です。

肩こり①

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!!
本年も皆様の健康のお手伝いが出来るよう頑張ります、どうぞ宜しくお願いいたします。

…1月7日、すっかり年も明けて年末年始の暴飲暴食に後悔している今日この頃です…。

年末にすっきりはいていたパンツがキツイ・・・。
どういうこと!!??
…むくみと思いたい。

今年初めての調整は、34歳女性です。
肩こり、腰痛、偏頭痛に悩まされているそうです。

椅子に座っていても、背中が伸びず、猫背になってしまいます。
背中の丸みがひどく、肩が前に巻き込んでいました。

また年末年始、久しぶりの実家暮らしでお母さんの手料理が美味しくて、何日か前から胃が重いそうです。

お仕事の人間関係でストレスが多いようで、ツボでいうストレスや頭のつかれが出るツボを触っただけで、飛び上がりました。
(ストレス、考えすぎなどで痛みや緊張が出ると言われるツボで、胃にも大きく関係していると、均整では言われています。)

このツボ痛みが取れると、胃も随分楽になったようです。

この方の胃の調整は、足の人差し指と中指の間で調整しました。
ここは胃の緊張、不調が出ると言われています。

お腹の調整を終えた時点で、仰向けに寝ていても浮いていた肩が、降りてきていました。

その後、骨盤と肩の調整、首の調整をして終えました。

立ち上がっていただくと、猫背に「生理的湾曲」が出て、とてもすっきりとしていました。

一緒にきていたお母様が一番びっくりしていらっしゃいました。
お母様のお料理が美味しいのも考えもの??

暴飲暴食などで胃腸に負担がかかると、そこに関係する椎骨に影響が出てきます。
そこから生理的湾曲の乱れにつながり、結果として肩こりにもなりやすくなります。

この方の肩こりのすべてが胃からきているわけではありません。
しかし、できることから!!

年末年始の暴飲暴食…他人ごとではないですね。
すこし体のことを考えて、大事にしていきたいですね。

年末年始の肝臓の疲れ

30歳男性。初めて均整法を受けられました。

左肩と骨盤の右側が上がっており、左迷走神経の緊張が出ていました。
また、肩甲骨が硬く、肩と腕周りが重そうでした。

肝臓に凝りが感じられ、全身を調整してから肝臓を調整。

どの方も、もって生まれた体質(体型)、現在の生活習慣から出る体質(体型)、
というものがあると均整法では考えます。

「あまりストレスをためないようにして下さいね、肝臓に疲れが出やすいタイプです。」
とお伝えしたところ、「祖父も父も肝硬変を患いました」とのこと。

肝臓はアルコールを分解することからお酒類「飲み過ぎ」と言われることが多いですよね。
しかし「飲酒より、むしろ飽食やストレス、疲労が肝臓に疲れをためる原因になっている」という専門家もいます。

自分がどのような体質(体型)を持っているのかを知り、
毎日の生活を心がけていくことが、将来の健康への第一歩です。

坐骨神経痛?

59歳の女性。
キッチンで立っていても、痛みで足を床についていられない。
右のお尻から膝にかけて痛みが走る、坐骨神経痛を疑う。

骨盤まわりの筋肉を見てみると、やはり右側に緊張がありました。
臀部にある梨状筋の緊張が、坐骨神経を圧迫して痛みが出ていたようです。

坐骨神経痛と言うほどではなかったようです。
骨盤を整えて調整を終えました。

この方の場合、フラダンスをなさっているので、
太ももや臀部の筋肉を意識して使っています。
それにより、梨状筋の緊張が強くなり、坐骨神経を圧迫する結果に至ったのでしょう。

私もフラダンスをしていますが、フラダンスの先生にも
「坐骨神経痛になりやすいので気をつけましょうね。」
と言われたことがあります。

先生もたまに痛みがでるようです。
これも臀部の筋肉の緊張により、神経が圧迫されたことによる痛みと思われます。

この方には、施術後にご自分で出来る体操をお伝えし、その後痛みの再発はないようです。