2度目のご来院のお客様。
背中を見せていただいたら、何だか気になることが出てきました。。
「眠れていますか??」
振り返ってビックリするお客様。。
「えっ!?わかるんですか!?
今日はそれを相談しようと思って来たんです!!!」
ふっふっふ、、、
背中に書いてありますもの~~
気になったところは「肝臓」。
ここがパンパンにはれています、、
はぁ。肝臓つかれてますね、、
肝臓が疲れる原因って、皆様大体はお酒を想像すると思います。
・・・しかし。。それだけではありません。
お酒、タバコ、食品添加物。
それから、不規則な生活に睡眠不足、ストレスも肝臓を傷める原因になります。
肝臓とストレスの話はまた次回にでも、、
そうです、この「不規則な生活、睡眠不足」が鍵になります。。
ストレスもかかっていたようで、、
「それから、ここのところ忙しくてストレスがかかること、気を使うことが多かったんです。」
やっぱり~~
それから、それから。
お体を触りながら気になったのは、「冷え」。
お腹と手足が冷たいのです。
聞くところによると、韓国旅行で辛いものを沢山食べてきたそうです、、
一見、唐辛子は体を温めるように思われがちですが、正反対です。
・・・冷やすのです。
予測がついたのは、もともと腎臓がお疲れ気味で冷えが溜まっていたところを、さらに旅行で冷やし、眠りが浅くなる。ストレスでさらに眠れなくなり、肝臓もパンパンに、、、
といったところでしょうか。。
腎臓、肝臓を調整。
アドバイスは、体を温めること。
お勧めしたのは、湯たんぽです。
寝る前にお腹の上に乗せて、冷えているお腹を温め、足元に入れて眠って下さいね。。
秋のうちに冷えを撃退して、冬のために備えましょうね。。
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