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お薬の毒と、腎臓の疲れ。。腰痛。

最近、、多いなぁと思う腰痛。。
それは、腎臓の疲れからくる腰痛。。

腎臓が疲れてしまう原因は様々。

薬の常用。
塩分、糖分の過剰摂取。
食品添加物。
お水の飲みすぎ。
冷え。。。

先日、初めてご来院頂いた、30代の女性も腎臓から来る腰痛でした。

お体をみせて頂いて、気になったのは「薬毒」。
読んで字のごとく。。お薬の毒。

「普段、何かお薬を飲まれてますか?」
「喘息持ちなので、発作を抑える薬を。。。」

。。やっぱり~~。

ちゃんと、お体に出てますもの~~!!

長年にわたって飲み続けているお薬。。

体にとって、必要なものだと思います。
しかし、それによって内臓に負担をかけているんです、、、

気がついていますか??

口から入れて、ゴックンと、喉もと過ぎれば熱さわすれる。。。
意識ではそうですが、、体はちゃんと働いてくれているのです、、、

長期のお薬の服用によって、腎臓が疲れていたんです。
お薬を飲まなければ、発作が起きてしまいます。

では、どうしたらいのか。。

普段の生活で、腎臓に負担をかけないようにしていただきたいのです。

体を冷やさない。
食品添加物を減らす。
糖分、塩分を控える。。

腎臓によい食べ物を積極的にとる。

腎臓によい食べ物は、漢方では「黒いもの」とされています。

ひじき
わかめ
のり
黒ゴマ
黒豆
きくらげ
古代米
玄米。。。など。

出来ることから、始めて頂きたいのです。

2度目のご来院の際には、とってもビックリされていました。
腰の痛みは一度でほとんど取れたようで、前回とはまた違った軽い痛みとして出ていました。

「均整って全然違うんですね!!」

もう。。。本当に嬉しいです。。
最高のほめ言葉です、、、
この方の場合は、2日後から体がスッキリしはじめたようです。

この効果の出る時間も、お客様によって変ってきます。
当日が一番いいという方、一度寝て翌日がスッキリするという方。。

お体が整って来るまで、2、3週間に1度の調整をお勧め致しました。
内臓を元気にして、腰の痛みやダルさから解放されるよう、お手伝いさせて頂きます!!

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