膝の痛みといっても、前側、上側、外側、内側、裏側、、、
人によって場所や痛み方も様々です。
施術をはじめるために、仰向けに寝てもらうと
膝が曲がって膝の後ろに隙間が空いてしまう、、
痛みが出てる方に多いのです。
曲がって伸びないものは、静脈系を。
伸びて曲がらないものは、動脈系を。
大腿部の緊張により膝が伸びないときには、
同側の眼球を緩めます。
また。
漢方では、
伸バシテ屈セザルハ 肝ナリ
屈シテノバザルハ 腎ナリとあります。
その方の症状にあった施術を選びながら、様々な方向からアプローチしていきます。
最初に寝ていただいたときよりも、膝は伸びているか、、
立ち上がったときの違和感、痛みは取れているか。。減っているか。。
ゆっくり、ゆっくり、身体を確認しながら施術を進め、
お客様が来たときよりも、楽に歩いているのを見たときには、、、
。。もう嬉しくって、嬉しくって、、
もっともっと。
頑張ろうって思える、嬉しい瞬間です。。
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