Skip to content

年末年始の肝臓の疲れ

30歳男性。初めて均整法を受けられました。

左肩と骨盤の右側が上がっており、左迷走神経の緊張が出ていました。
また、肩甲骨が硬く、肩と腕周りが重そうでした。

肝臓に凝りが感じられ、全身を調整してから肝臓を調整。

どの方も、もって生まれた体質(体型)、現在の生活習慣から出る体質(体型)、
というものがあると均整法では考えます。

「あまりストレスをためないようにして下さいね、肝臓に疲れが出やすいタイプです。」
とお伝えしたところ、「祖父も父も肝硬変を患いました」とのこと。

肝臓はアルコールを分解することからお酒類「飲み過ぎ」と言われることが多いですよね。
しかし「飲酒より、むしろ飽食やストレス、疲労が肝臓に疲れをためる原因になっている」という専門家もいます。

自分がどのような体質(体型)を持っているのかを知り、
毎日の生活を心がけていくことが、将来の健康への第一歩です。

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.