どこもかしこも痛くって。。

産後、お母さんの身体は十月十日の妊娠期間と
出産を終えて、ボロボロです。

そこに、生まれたての赤ちゃんのお世話で睡眠不足、、、
お風呂もゆっくり入れず、ご飯も流し込む。。

不調が出るのも当たり前ですね、、

三十代の産後3ヶ月のお母さん。
両肩の痛み、背中、腰、膝の痛み。

膝の痛みに限っては、出産翌日から両膝に痛みが出たとのこと。。

お身体を見せて頂くと、あらら、、かなり歪みが強くなっていますね、、
少しづつ、丁寧に歪みをほどきながら、左右のバランス、
関節の可動域などを整えていきます。

一度目の施術が終わり、歩いても膝の痛みも出ていない様子。
翌週にもう一度ご予約を取っていただいて、その日は終了です。

二度目の施術。
来ていただいたときには、姿勢もかなりキレイに変わり、

「あのときにあった痛み、もう取れちゃって劇的にいいんですよ!」

と喜んでいただけました。
それは本当に何よりです~~

赤ちゃんは、日に日にすくすく成長し、
体重もゆっくりですが増えていきます。
お母さんの負担が軽くなるのはもうだいぶ先の話です、、、

お身体の歪み、痛みが取れても
それもまた出てきてしまいます。

定期的にメンテナンスをし、歪み、痛みを長引かせずに
赤ちゃんとの時間を過ごして頂きたいなというのが均整師としての思いです。

もちろん、赤ちゃんとご一緒に来院して頂くことも可能です。
お気軽に、ご相談くださいね。

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Photo by,Vive La Palestina

 

秋と肺と肋骨と。

秋が始まったと思ったら、喘息の発作が出たという方が何人かいらして
あぁそうかと。

漢方で、秋は肺の季節。
この時期は、乾燥してくるので呼吸器に気を付けなければいけない時期。

喘息の発作が起きたり、
最近はゴホゴホと咳をしている方も多いようですね。

どちらも、肺が疲れてしまっていると起こる症状です。
均整では、肺の疲れを肋骨で整えていきます。

左右の肋骨の硬さ、動き、形などをチェックして整えます。
肺が中に納まっている肋骨に歪みが生じると、
肺に圧がかかり、疲れやすくなります。

風邪を引きやすくなるのもこの肋骨の歪みの影響もあります。

また、肋骨の上についている小胸筋や大胸筋にコリがないかも確認。

肺にかかる圧を解除して、
肺の疲れ、緊張をとっていきます。

今年は特に、夏は何とか乗り切れたのだけど、
秋になったら疲れがどっと出て、、、
という方が多い気がします。。。

何だかだるさが抜けない、、
パッとしない。。。
という体調の方、均整がお力になれるかもしれません。

秋の養生のキーワードは潤い。
湿度を保ったり、水分不足にならないようにこまめに水分補給したり、、
秋を上手に乗り切って、次の季節を迎えましょうね。

おっぱいのこと。

女性にとって大切な、おっぱいのこと。
生理が終わったのに、おっぱいが張っていたり。
授乳中の乳腺炎。
ホルモンのバランスなどによる乳腺症。

年齢とともに、心配なことも増えてきて
乳がん検診のマンモグラフィーやエコー、
子宮がん検診なども女性同士の会話に上がってきます。

乳腺症で経過観察中のお客様。
年に一度、経過をみるため検査に行かれるそうです。

手をぐいっと挙げたり、
しこりになっている部分を触ると痛い、、、

左右とも、コリコリとししころがあって硬くなっていたのですが
ゆっくり、ゆっくり丁寧に緩めていくと
ご自身で触っていただいてもびっくりするほど
おっぱいが柔らかくなりました。

「触っても痛くないです!」
と、喜んで頂きました。

毎月、定期的にメンテナンスに来ていただいているので
おっぱいのことも気にしながらメンテナンスしていって
来年の検査で変化がみられるといいです。

普通の整体やマッサージなどでは、
触る部分ではないとは思います。

しかし、均整では恥骨や尾骨、おっぱいなどは
施術でスルーすることは出来ない大事な場所です。

話しづらいことかもしれませんが、
それも女性同士。
気になることがあれば、ご相談ください。

野球少年と整体。

お母さんとやってくる、小学生の野球少年。

今回は、肩を痛めてしまったそうです。
「いつから痛いの??」
「どうすると痛いかな?」

「まっすぐ前に挙げるのは?」
「真横に挙げるのはどうかな~?」
「後ろはどうかな??」

痛い場所、角度などをきちんと確認して施術に入ります。

この子の場合は、筋肉に炎症が起きたりしておらず
骨の位置がちょっとずれてしまったようでした。

コツン。

と音がして、骨の位置が正常に戻ると
痛みがきれいに取れました。

もちろん、周りの筋肉の緊張もとって
きれいに整えて。。

お話を聞くと、毎日の練習は相当ハードなもの。。
痛めたまま使っていると、かばうようにして
他の部分にも影響が出てきます。

おかしいな、、痛いな、、と思ったらすぐに処置することも大切です。
スポーツをやっているならなおさらです。

身体をケアしながら、大好きな野球に励んでもらいたいです。

合う靴がない、、好きな靴がはけない。。

いつも出てくる、右のくるぶしの下側の痛み。。
長く歩くと痛くなったり、大好きなスポーツをすると痛みが出てくる、、、

左右の足をくらべてみると、くるぶしの下側にある骨が出っ張っています。
舟状骨(しゅうじょうこつ)という骨です。

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それから、2本ある脚の骨の内側の
脛骨(けいこつ)の内側の下、この位置が左足に比べるとだいぶ前にきていました。

この脛骨と舟状骨は靭帯によって繋がっています。
ですから。。。

その出っ張っている部分を元に戻るように押し込んでみると・・・
あら不思議!!
出っ張っていた舟状骨がもとの場所に戻るじゃありませんか!!

この方、可愛い靴が履きたいのだけど
物によっては、この飛び出した舟状骨が靴にあたってしまって痛みが出てしまう。
先日、シューフィッターにお願いして合う靴を選んでもらったのだけど、
それでも少しだけあたってしまう。。。

何のストレスもなく、好きな靴を履いてほしい。。。

この施術で、何とかなるかもしれない!!
と思うほどの変化でした。

施術が終わって、ご本人もびっくり。
「これは、あの靴も履けそう!!」
と、嬉しそう。

夜になって、お客様からメールが入っていました。
「靴があたらず、足がまったく痛くありません!!
すごいです!!」
と。

これは本当にうれしい。。
痛みもなく、好きな靴を選んで履けるように、、、

肉離れって施術で何とかなるんですか??

「輪ゴムではじかれたような、、、
パチンという感じ、、」

とか、「パカッと音がして、、、、」

肉離れ、、聞いたことはあるでしょうか??
→急激に筋肉が収縮し、筋膜や筋線維の一部が損傷することを言います。
太ももや、ふくらはぎに多いとされています。

肉離れを起こしたら、アイシングが必要です。
湿布を貼るのではなく、氷嚢や、アイスノンで冷やします。

患部の熱を取るためです。

そして、私たち均整師は施術をお勧めします。
痛みを和らげて、完治までの時間を短くするため。。

ある方は肉離れを起こしてから、一週間程してからご来院。
歩くのに問題はないのだけど、走るのはちょっと怖いかなぁ、、とのこと。

痛みも、少し残っているとのこと。

左のふくらはぎをさぐらせていただくと
硬くなった部分と、本当に微かに凹んだ部分を感じることが出来ました。

凹んだ部分は、筋肉の断裂した部分のようです。

硬くなった部分の筋肉を両手で優しく掴んで
緩むように、緩むように、ゆっくり施術していきます。

痛みをかばうように、一生懸命使っていた身体は
歪みもいつもよりも出ています。

きれいに整え、痛めた筋肉の緊張をとって
立ち上がっていただくときが、
一番ドキドキします。。

「どど、、どうでしょう、、、」

「最初にあった痛み、違和感が取れてます!」

あぁ~よかったぁ、、と一安心。。

二週間後に来ていただいたときは、施術後、すごく楽になって、、、
もう走れるし特に気にならないとのこと。。

患部は、丁寧に触ると少しだけ硬結が残っていたので
これを整えました。

肉離れなんて、冷やして安静しか方法ないと思ってたよ、、
というお声を頂きました。

均整に、お手伝いできることがあります。
お近くの均整師に、ご相談下さいね。

足首が痛いんです。

「ここのところ、足首が痛いんです。」

常連の客様、30代の男性です。
周に1回ほどの激しいスポーツをしていて、ここのところ足首が痛くなるとのこと。

お身体を見せて頂くと、
足首はガッチガチで、可動域が少ない、、、
足の指、甲も硬くなってしまっている。

これじゃぁ、スポーツしたときの衝撃や体重をじょうずに受け止めることができないなぁと。。

また、足まわりの関節だけでなく全身の関節が硬くなっている。
均整では、骨盤型といって関節の開いている(緩い)、閉じている(硬い)と分類される体型です。
これを背骨で調整します。

硬くなっている全身の関節を緩む方向へ。

背骨から、気持ちいい刺激をいれ終わり
足首をまわしてみました。
・・・ぐるぐる回ります!!

足の指も柔らかく動くようになりました。

「いやー。足の指、グーパー出来なかったんだよね」
ですって、、
嬉しそうに動かしてくださいました。

いやいや、、よかったです。

硬い関節は怪我しやすいですもの。
きちんとメンテナンスして、大好きなスポーツに励んでくださいね。

身体が傾いている気がする、、

「身体が右側に傾いている気がするんです。」

初めていらした、20代の男性。
歩いたり、座ったりしていても右側に傾いている気がする。

お身体を見せて頂くと、左肩が上がり、逆に右肩は下がり、右の骨盤も下がっている。
この姿勢、どこを楽にしているんでしょうか?

身体を右に倒すことで楽になるのは、右側にある臓器です。
肝臓、胆嚢、十二指腸など、、、

ここに不調があり、引っ張られている(守るために)と考えられます。

この方の症状の一つに
「便秘、お腹の張り」というのがありました。

均整では
「肝臓並びに静脈の矛盾は、腸に矛盾を生来する」
とされています。

緊張の出ていた肝臓周辺の臓器を調整し、
楽にするために傾けていた肩や骨盤など、全身を調整。

施術が終わり、立っていただくと、肩の上がり下がりがなくなり骨盤もまっすぐ。
「今どうですか~?」
という質問に、

「何か不思議な感じです!」
とのお答え。

二回目にいらしていただいたのは、1か月後。
しばらく、本当に調子が良くてびっくりして。
お腹の調子もすごいよかったんですよ!!
と大絶賛でした。

嬉しい嬉しい。。
「1か月たって、元に戻ったわけではないけど
また気になってきました。」
とのこと。

定期的に施術を続けていけくことで
身体も歪みづらくなり、痛みや違和感も出づらくなってきます。

1か月に一度のメンテナンス、お勧めしています。

PMS(月経前症状群)

PMS(生理前症候群)
・精神的症状
イライラ、落ち込む、泣きたくなる、集中できない、、、etc
・身体的症状
肌荒れ、ニキビ、お腹の張り、頭痛、体重増加、不眠、眠気、、、etc
200種類以上あると言われているPMSの症状
生理前に身体や心に不調があれば、PMSかもしれません。

10代の頃から、生理前になると気持ちが激しく落ち込む。
身体がだるくて、出かけるのもおっくうで、痛みもある。

30才を過ぎても変わらず、生理前になると気持ちが激しく落ち込む。。

日常、特にお身体に痛いとか、違和感があるという症状は無く
肩こりくらいかな?
という感じ。

施術を受け終わっても、身体が軽くなったとか、
変化したという実感はあまりないようです。
2週間に1回のペースで施術の予定を組み
2回目の施術の数日後、、

「そろそろ生理なのだけど、いつも必ず気分が落ち込むのに
そういえば今回は元気な気がする、、、」

あぁ。それは嬉しいなと。
少しづつ、ホルモンのバランスが整ってくるといいですねとお伝え。

お身体の歪みを整え、内臓、ホルモンの調整、、
定期的にメンテナンスしていくことで
慢性になっていた症状もゆっくりと変化してきます。

特に気になる症状はないのだけど、、
という方も、長年使っているお身体、、
定期的にメンテナンスすることをお勧めします。

妊活をされている方はもちろん、お身体の歪みを整えて
赤ちゃんが出来やすい身体へと変わってきます。
通ってくださっているお客様が急に足が遠のいたな、、と思っていて

「妊娠したんです!!」
という幸せなご報告に嬉しくなります。

生理前症状群は毎月のこと、、
しょうがない、、と思っていても、改善できるかもしれません。
お気軽に、ご相談下さいね。

鼠蹊部の痛み、違和感、、

足を引き上げたときに、足の付け根(鼠蹊部)に痛みや違和感がある。
何か気になるんですっていう方、、、
けっこう多いんです。

股関節の付け根(外側)や、鼠蹊部の違和感、、
仰向けに寝て、膝を折って胸に近づけたときに行きづらい(痛みのあるほう)、、

まずは、股関節の動きに制限がある場所を解除していきます。
近くにある、仙腸関節も勿論ですが、
骨盤の歪みに関係のある坐骨付近の筋肉もバランスをとります。

それから、痛み、違和感のある部分を支配している神経を緩めること。
鼠蹊部は、腰椎1番と、腰椎2番の境目。
どちらも使ってみたりします。

これは、均整ではX点といってその椎骨を緩めるのに使うツボを操作します。
そこを緩めることで、関係する椎骨(ここでは腰椎1番と2番)も整い、
その椎骨が支配する部位も整ってきます。

これで、足を持ち上げて胸のほうに折り曲げると
最初よりも可動域が広がり、痛みが軽くなりました。

次に、痛みのある部分にどの経絡が走っているのか、、
ここでは胃経と脾経を使いました。

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図を見て頂くとわかるように
ちょうど鼠蹊部を通っていますね。

この縦に走っている線を緩めます。

ゆっくり緩めて、もう一度確認。。
「あ、痛くないですね!!」

よかったです~!
いろいろな方法でアプローチして、可動制限や痛みを取り除いていきます。

「あれ??」
と思ったら、そのままにせず、早めに施術を受けることをお勧めします。