秋の捻挫と、均整。

秋が始まって、パタパタっと捻挫したお客様が増えました。
それも、ちょっとした捻挫ではなくて
腫れあがって、骨折を疑うくらいの酷いもの
階段を踏み外して、靭帯を剥離したもの、、、

これは、夏の疲れ、、消化器の疲れが原因だと思われます。

しばらくそのままにしていたら、
痛みが増してしまって、、
一か月も経ったのに、全然良くならなくって、、、

あらら、、
もっと早く来て下されば、、
と思う案件ばかりでしたけど(笑)

靭帯剥離の方は、
捻挫をされて10日目くらいに来ていただいたのですが
一度目の施術が終わったら、だいぶ痛みが落ち着いた様子。

腫れあがって、骨を折ってないのが不思議なくらいの方は
松葉杖ついてくるんだった、、、
とかおっしゃっていましたが、
施術が終わると、腫れがかなり引いて
ご自宅への階段も、スイスイのぼれたとご報告を頂きました。

均整では、
捻挫は消化器の疲れとされています。

寝不足に不摂生、、
夏の冷え、、
夏の終わりから、秋の初めにかけて多くなる症状です。

捻挫が出ないように、定期的なケアをしていくほうが賢明ですが
捻挫してしまったら、まず冷やして(氷でアイシング)
お近くの均整院に駆け込んでくださいね。

秋と肺と肋骨と。

秋が始まったと思ったら、喘息の発作が出たという方が何人かいらして
あぁそうかと。

漢方で、秋は肺の季節。
この時期は、乾燥してくるので呼吸器に気を付けなければいけない時期。

喘息の発作が起きたり、
最近はゴホゴホと咳をしている方も多いようですね。

どちらも、肺が疲れてしまっていると起こる症状です。
均整では、肺の疲れを肋骨で整えていきます。

左右の肋骨の硬さ、動き、形などをチェックして整えます。
肺が中に納まっている肋骨に歪みが生じると、
肺に圧がかかり、疲れやすくなります。

風邪を引きやすくなるのもこの肋骨の歪みの影響もあります。

また、肋骨の上についている小胸筋や大胸筋にコリがないかも確認。

肺にかかる圧を解除して、
肺の疲れ、緊張をとっていきます。

今年は特に、夏は何とか乗り切れたのだけど、
秋になったら疲れがどっと出て、、、
という方が多い気がします。。。

何だかだるさが抜けない、、
パッとしない。。。
という体調の方、均整がお力になれるかもしれません。

秋の養生のキーワードは潤い。
湿度を保ったり、水分不足にならないようにこまめに水分補給したり、、
秋を上手に乗り切って、次の季節を迎えましょうね。

身体が傾いている気がする、、

「身体が右側に傾いている気がするんです。」

初めていらした、20代の男性。
歩いたり、座ったりしていても右側に傾いている気がする。

お身体を見せて頂くと、左肩が上がり、逆に右肩は下がり、右の骨盤も下がっている。
この姿勢、どこを楽にしているんでしょうか?

身体を右に倒すことで楽になるのは、右側にある臓器です。
肝臓、胆嚢、十二指腸など、、、

ここに不調があり、引っ張られている(守るために)と考えられます。

この方の症状の一つに
「便秘、お腹の張り」というのがありました。

均整では
「肝臓並びに静脈の矛盾は、腸に矛盾を生来する」
とされています。

緊張の出ていた肝臓周辺の臓器を調整し、
楽にするために傾けていた肩や骨盤など、全身を調整。

施術が終わり、立っていただくと、肩の上がり下がりがなくなり骨盤もまっすぐ。
「今どうですか~?」
という質問に、

「何か不思議な感じです!」
とのお答え。

二回目にいらしていただいたのは、1か月後。
しばらく、本当に調子が良くてびっくりして。
お腹の調子もすごいよかったんですよ!!
と大絶賛でした。

嬉しい嬉しい。。
「1か月たって、元に戻ったわけではないけど
また気になってきました。」
とのこと。

定期的に施術を続けていけくことで
身体も歪みづらくなり、痛みや違和感も出づらくなってきます。

1か月に一度のメンテナンス、お勧めしています。

口内炎が三つも、、、

もう一個出来そうな予感さえあるんだそうです、、

何日か前まで忙しくって、何とか乗り切ったなぁって思っていたそうです。
そしたら、、、
身体は正直ですね。

定期的に施術を受けに来てくださっているのですが
この日は口内炎が治るように整えます。

前にも、口内炎についてはブログに書いたことがありましたが
口内炎は膵臓の疲れとしてみます。
お腹を触らせて頂くと、あらら、、
硬いところが多いですね、、
ゆっくりゆっくり緩めていくと、
ぎゅるぎゅると音を立てて動いてきたのがわかります。

消化器もあまり上手に動けてなかったみたいですね。

全身の関節を調整、
背中から口内炎の調整を入れます。

触る背骨は3つだけ。
その3つで、疲れた膵臓を緩め、口内炎が治るように整えます。

刺激を入れて、仰向けに戻って頂くときに
「いつも気持ちいいと思っているけど、今日はまた格別!!」
ですって!

だって、ちゃんと背中に出てましたもの!!

何日か前に、口内炎の施術をさせて頂いた方がいて。
翌日にメールを頂きました。
「口内炎の痛みが、今朝になって殆ど消えていました。」

よかったなぁと思える出来事です。
もちろん、口内炎が出来ないような生活を心がけるのが一番です。

ダラダラ食事をしないで、お腹が空いている時間をつくること。
空腹になったら食べる。。。

現代においては難しいことなのかもしれません。
また、気をつけていても出来てしまうこと、勿論あります。

この、口内炎が3つも出来てしまったんですってお客様、
通って頂いて半年になります。

最初のうちは、来ていただくたびに頭痛や腰痛、背中の痛みなどを訴えていらっしゃいました。
最近では、お腹の張りや痛み、今回の口内炎など、少し変わって来た様に思えます。

ゆっくり、ゆっくりと変化してきているのを、とても嬉しく思います。。

腎臓の疲れ、、冷たいお腹。

一年ぶりに施術をさせて頂いた、当院の最高齢のお客様。
90代の男性です。

何年かぶりにお風邪を召され
それ以降、昔痛かった左の腰からお尻、
太ももにかけて痛みが出てしまった。

ご家族のお話では、何をするにも
「あいたたたた、、、」
「あいたたたた。。。」
といって腰を押さえるそうです。

ゆっくり、ゆっくり歪みを確認しながら
お身体を整えてゆく、、、

あれれ??
って気になったのは、お腹の冷え。
このとき、3枚は重ね着をされていて、
上に毛布までかけていたのに「ヒヤッ」とした感じが手まで伝わってくる。。

びっくりするほど、お腹が冷たかったんです。。

それを、ゆっくりゆっくり、、冷えをぬいていって。
グルグルとお腹が動き出してきて、少し温まって来ました。。

丁度、冷えが強かったのは「腎臓」のあたり。

すべての施術が終わり、
ご家族に、お腹がとても冷えていたので温めて欲しいこと。
最近おしっこの色が濃くないですか?ってお聞きしました。

「そうなんです、最近すごく濃い色のおしっこが出ていて、、」
とのこと。
湯たんぽでお腹を温めてあげて、今は腎臓に負担がかかる甘いものは避け
お茶ではなく、白湯を飲んで頂くようにお勧めしました。

その後、何度か施術をさせて頂き
腰、太ももの痛みはすっかりとれたようです。
また、最近はお腹の冷えも解消されて調子がいいようです。

「もう歳だから。」
とあきらめず、自分の身体の力を引き出す方法があるかもしれません。

事実、この方は施術を受けて頂く前は背中がまあるくなっていますが
終わると前よりも真っ直ぐになり、歩き方も変わってきます。

一生、唯一無二の自分の身体と付き合っていくんですもの。
大切にしていきたいですね。

胃と背中。

「マッサージに行って、胃の不調で背中や肩が張ることを知りました。」

と、初めてご来院頂いた30代男性のお客様。

お背中をみせて頂くと、まぁ見事にパンパンです。。
・・・これはしんどいですね、、、

少し内臓の疲れが強いかなといった印象。
やっぱり一番気になるのは胃でした。

骨盤、股関節、足の長さを揃え。
疲れが出ている、腕、手首を調整。

足の指、2指、3指の間の間接が詰まって硬くなっていました。
ここは、東洋医学では「胃」に深く関係するところ。

背中から、内臓を弛めます。。

背骨の硬くなっている部分をユルユルとゆるめ、、
胃を緩めていくと、背中のラインが変わってきました。

仰向けに戻っていただくと、背中が床にピタッと付いている様子。。

調整後、立ち上がって頂く。。

「すごい楽です!!!」
とのお言葉、、、

・・・嬉しいです。

胃の疲れ。。
勿論、施術だけで何とか出来るものではないと思っています。

胃を疲れさせないように、少しづつ気をつけて、生活していって欲しいです。

・体を冷やさない
→湯船に入る。冷たい飲み物を控える。
・胃を休める
→食べ過ぎない。お腹が減ってないのに食べない。

→刺激物(辛いものなど)を控える。

背中や肩が張って疲れがたまるとき。。内臓が悲鳴を上げているかもしれません。。

「喉もと過ぎれば、熱さ忘れる。」

しかし、、内臓はそこからお仕事が始まります。
意識せずに食べたり、飲んだり、、、

内臓は文句も言わずに働いてくれています、、
少し気遣い、、休めてあげましょう。。

眠りが浅い。。肝臓の緊張。

腰痛でご来院される、常連のお客様。
今日は背中がパンパンです、、、

肝臓かな、、、と思って体をみせて頂く。。
「眠れてます??」

「眠れてないかな、、質がすごい悪いし、目が覚めちゃうんだよね、、」

いつもは、腰が痛いといらっしゃるのに、今回は腰はそんなに気にならない。。
背中が張るそうです。。

「何時に目が覚めちゃうんですか~~?」
「12時ごろに寝て、2時前かな、、、」

この、何でもないような質問ですが、何で時間を聞いたかというと。

漢方では、流注といって経絡の流れが決まっており、活発に働く時間というものがあります。
それに照らし合わせて、どの時間に自然に目が覚めてしまうのか、、、というのをみます。

無題

図で見てみると、この方の起きてしまう時間は、午前2時前。

午前1時から「肝」となっていますね。
これは「肝臓」です。

そこから午前3時の肺までが、肝臓の時間帯なわけです。

睡眠不足や、不規則な生活をおくっていると肝臓に疲れが溜まってしまいます。
調整が終わると、背中の不自然な緊張が消え、腰も伸びた感じ。

肝臓に疲れを溜める、タバコやお酒も控えていただくと、いいかもしれませんね。

毎日、同じ時間に目が覚めてしまう。
という方、参考までに何の臓器が働いている時間なのか、見ていただくといいかもしれません。

・・・ちなみに私は、最近7時台に一度、目が覚めます。

「胃」ですね、、思い当たる節があります。。。。。

長年の歪みから来る、腕のしびれ。

2月に入ってから、初めていらした男性。
頚椎のヘルニアからくる手のしびれ。

お体を見せて頂くと、、びっくりするほど肝臓がパンパンに張っています、、、
「肝臓って検査か何かで引っかかっていますか??」

「肝炎なんです。。」

・・・ですよね、、

詳しくお話を伺うと、ここのところ数値が良くないんだとか。。

ふむふむ。。。

左の肩と肝臓の関係、とっても深いんです。
簡単に言うと、肝臓を支配している神経は、左の首を通っている神経です。

それによって、左首、肩の緊張などをもたらします。

もちろん、どちらが先にというのはわかりませんが、、

肝臓の張りを弛め、、

首をみせて頂くと、首と頭骨の骨が左側でギュッと硬くなっています。

この方、ご職業は芸人さん。

ピンか、コンビかは聞いてはいませんでしたが、
想像できたのは「左側に相方がいる」ということ。

「いつも左側に相方がいませんか??」

「えっ!!!何でわかるんですか!!??」

左の首がつまっていて、、左を向きやすい首をしているからです~~

コンビとなると、今日はじゃあ僕は右で、、、とか。今日は左に立とうかな、、、
なぁんてことは出来ませんよね。。

調整後、首、肩の緊張がゆるみ、しびれも楽になったようです。

2回目にいらした際には、肩の張り方、しびれの出かたと頻度が変わってきましたと嬉しいご報告。。

長年にわたる歪みなので、短期間で勝負!!
・・・と、いうわけには行きません。

長年の生活によって、作り上げられた歪み、痛みであると言うことを認識し、

ゆっくり。ゆっくり、丁寧に体と向き合っていって欲しいです。
そして、私も丁寧に向き合っていきます。

3回目の調整が終わり、次回は4回目。
ゆっくりと変わってくる体を、全力でサポート出来るように頑張ります!!

お薬の毒と、腎臓の疲れ。。腰痛。

最近、、多いなぁと思う腰痛。。
それは、腎臓の疲れからくる腰痛。。

腎臓が疲れてしまう原因は様々。

薬の常用。
塩分、糖分の過剰摂取。
食品添加物。
お水の飲みすぎ。
冷え。。。

先日、初めてご来院頂いた、30代の女性も腎臓から来る腰痛でした。

お体をみせて頂いて、気になったのは「薬毒」。
読んで字のごとく。。お薬の毒。

「普段、何かお薬を飲まれてますか?」
「喘息持ちなので、発作を抑える薬を。。。」

。。やっぱり~~。

ちゃんと、お体に出てますもの~~!!

長年にわたって飲み続けているお薬。。

体にとって、必要なものだと思います。
しかし、それによって内臓に負担をかけているんです、、、

気がついていますか??

口から入れて、ゴックンと、喉もと過ぎれば熱さわすれる。。。
意識ではそうですが、、体はちゃんと働いてくれているのです、、、

長期のお薬の服用によって、腎臓が疲れていたんです。
お薬を飲まなければ、発作が起きてしまいます。

では、どうしたらいのか。。

普段の生活で、腎臓に負担をかけないようにしていただきたいのです。

体を冷やさない。
食品添加物を減らす。
糖分、塩分を控える。。

腎臓によい食べ物を積極的にとる。

腎臓によい食べ物は、漢方では「黒いもの」とされています。

ひじき
わかめ
のり
黒ゴマ
黒豆
きくらげ
古代米
玄米。。。など。

出来ることから、始めて頂きたいのです。

2度目のご来院の際には、とってもビックリされていました。
腰の痛みは一度でほとんど取れたようで、前回とはまた違った軽い痛みとして出ていました。

「均整って全然違うんですね!!」

もう。。。本当に嬉しいです。。
最高のほめ言葉です、、、
この方の場合は、2日後から体がスッキリしはじめたようです。

この効果の出る時間も、お客様によって変ってきます。
当日が一番いいという方、一度寝て翌日がスッキリするという方。。

お体が整って来るまで、2、3週間に1度の調整をお勧め致しました。
内臓を元気にして、腰の痛みやダルさから解放されるよう、お手伝いさせて頂きます!!

ストレスと肝臓の関係。。

「あぁ。。ここのところ、イライラすることが多かったですか??」
そうお伺いしたのは、毎月来て下さる女性のお客様です。。

「そうなんですよ~~!!!もうすごいストレスたまって!!!」

そうですねぇ。。こんなに背中がパンパンだと、そうなりますねぇ。。
普段と違うお背中の感じ、、気になります、、

前回お話した、肝臓と睡眠、、、
今回は、肝臓とストレスです。

東洋医学では、「怒る」という感情は「肝臓」を傷つけるとされています。
また、悪い気は肝臓で処理をするとも言われます。

お話をお伺いしたところ、お仕事でいろいろとあったようです。。。
久しぶりにイライラし、肝臓を傷つけてしまったようです、、

お話を聞きながら、肝臓を緩めて、、悪いものを全部出してもらって、、、
それから、肝臓は目とも深い関係にあります、、

普段から目を使うことが多い現代人。
やっぱり目も、相当疲れていらっしゃいました。

終わった頃には、背中の張りもとれて、見た目もスッキリ!!

「スッキリしました~~~!!!!」
と。 まぁ、嬉しいお言葉♪

お仕事でイライラさせられて、体まで壊したんでは救われません、、
体はとっても素直です。

ご自分のお体の状態を把握するためにも、
月一のメンテナンスをおすすめしています。