多嚢胞性卵巣症候群から出産へ②

前回、多嚢胞性卵巣症候群から妊娠までの施術の経緯を書きました。
⇒多嚢胞性卵巣症候群から妊娠へ①

前回アップしたブログの続きです。

多嚢胞性卵巣症候群でしたが、無事に自然妊娠しましたが
ただでさえ、ホルモンのバランスが悪かったので
安定期に入るまでは、私も彼女もドキドキでした。

赤ちゃんが、お腹にとどまれるよう、
つわりが酷くならないように、
無事に妊娠の期間を過ごせるように施術しました。

遠方からいらしていたこともあり
妊娠してからは 電車に酔ってしまうようだったので
3~4週に1回ほどのペースだったでしょうか。

25週目に入ってから、逆子に。
しばらく来れない時期があって、
骨盤の歪みが出やすかったので
少し心配だなぁと思っていた矢先のことでした。

そっかそっかと、
お身体をゆるゆると施術して
自然に治るようにと整え
ご自宅で逆子体操をしてくださいねとお伝えしました。

その後の検診で、治っておらず
もう一度施術して
無事逆子が戻りました。

あとはもう出産に向けて
つるつるポンっと出てくるように
お身体を整えていきます。

この方は出産の1ヶ月前まで、お身体を見せて頂いていました。
「つるつるポンッと出てくるから大丈夫」

と言ってあったのですが、
予定日よりも少し早く、
ご連絡があって、恥骨が痛いと。
まだ早いけど、もしかするともう出てきちゃうかも知れませんよと
言っていたのですが、
その3日後くらいだったでしょうか
陣痛だと思って病院に行ったのだけど、
病院ではまだだからと言って帰されて
一日自宅で耐えていたのだけど
破水して病院へ、、、

病院についてから3時間で出産、、、
とってもいい出産だったと、助産師さんに言っていただいたそうです。

もちろん、産後は産後でお身体に負担がかかりますが
妊娠から出産まで、私たち均整師に出来ることがあります。

同じ女性として、力になれることがあれば
ご相談いただければ、こんなに嬉しいことはありません。

多嚢胞性卵巣症候群から妊娠へ①

多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)ってご存知ですか?

卵巣にはたくさんの卵細胞があり、平均して月にひとつずつ成熟し、排卵します。
卵細胞は卵胞という袋に包まれていて、発育するにつれてこの袋が大きくなって
およそ2cmくらいの大きさになると破裂して、卵胞の中の液体とともに卵細胞が排卵されます。

多嚢胞性卵巣症候群とは卵胞が卵巣の中にたくさんできてしまい
ある程度の大きさにはなるのですが、排卵がおこりにくくなります。

子供が欲しいと思って、いろいろ頑張っているものの
中々出来ず、病院に行って検査を受けるというストレスにさらされる、、
とても難しいところだと思います。

均整では、基本的に病名は追いません。

この方の症状としては、
ひどい頭痛、不安感、生理前症候群、肩こり、、
排卵は、毎月注射で起こしている状態でした。

まずは、この毎月起こる生理前症候群と頭痛が出なくなってこそ
キチンと排卵ができ、妊娠出来ると考えました。

お話を伺うと、病院に通うこともかなりのストレスになっているとのこと。
ご相談して、しばらくお休みして頂くことになりました。

まずは、ご自身の土台を整えることを一番に、
その後に、赤ちゃんを迎えること、、
2週間に一度、通っていただき3ヶ月、、
頭痛と生理前症候群がかなり軽減しました。
生理の前は、本当に気持ちが落ち込んで
どうしていいかわからないくらい、、と言っていましたが
「気がついたら生理が来た!!」
というのが起こったそうです。

生理前にイライラ、不安感がきて
「あぁ、、そろそろ生理か、、」
というのがいつもだったとのこと。

頭痛薬を飲まないと、やりすごせなかっ頭痛もなくなり
肩こりも気にならなくなったようです。

そして、初めての施術から約6ヶ月後、、、

待望の赤ちゃんを授かりました!

病院に行って注射をしないと排卵が出来ず
排卵しても卵が育たない、、という状況、、、
何とかしたい!という熱意でお引き受けして
とってもドキドキしました。
何はともあれ、よかった!!
おめでたいご報告に、涙が零れるほどうれしかった!!!

→つづく

安定期から出産まで。

定期的に来てくださっていた お客様が、ぱたりと来なくなって。
あら?
最近、そういえばいらしてないなぁ
お元気かしら、、
なんて思っていたところ。

安定期に入ったので、と。
またひょっこり赤ちゃんと施術を受けに来て下さるというのが、すごく嬉しい。

この方は、妊娠中に胎盤が下にありすぎて
帝王切開になるかもしれないと、お医者さんに言われてドキドキ。。

ふんふん。
そうですか~
じゃぁ、一回で何とかなるかわからないけど、
ちょっと胎盤上げてみましょうかね。上に。

このお話をしてから一か月か一か月半か。
お客様から、

「胎盤が上に上がって、自然分娩でいけそうだって先生に言われました!!!」
と嬉しいご報告。

それはもう、本当に嬉しい。
何度目かの妊娠で、やっと安定期に入り
大嫌いな言葉だけど、マルコウといわれる高齢出産のラインを越えての初産。

心配なこと、いっぱいあったと思います。
均整で、その心配なことと、身体の痛み、やれることは全部します。

二週間に一回のペースで、
出産5日前までお身体をお預かりしました。

最後の調整で、骨盤の状態もよく
病院の先生からは、
「その年齢で、心配だったけど子宮口も開いてきているし大丈夫でしょう」
と頂いたようです。

私から見ても、つるつるポンッと、生まれますよ。
骨盤の状態もすごくいいですから~~!!!
と送り出しました。

そして、
3時間半の超安産。

つるつるポンッと出てきました!

あぁ、、嬉しいなぁ~
大変な時に、手を出すことが出来て、頼ってもらえて、、
均整師冥利につきるなぁと思える。。

さて。
ここまでも、いろいろあったけれど
ここからがまたまた大変ですよ~~!!

しっかり、サポートさせていただきます!

どこもかしこも痛くって。。

産後、お母さんの身体は十月十日の妊娠期間と
出産を終えて、ボロボロです。

そこに、生まれたての赤ちゃんのお世話で睡眠不足、、、
お風呂もゆっくり入れず、ご飯も流し込む。。

不調が出るのも当たり前ですね、、

三十代の産後3ヶ月のお母さん。
両肩の痛み、背中、腰、膝の痛み。

膝の痛みに限っては、出産翌日から両膝に痛みが出たとのこと。。

お身体を見せて頂くと、あらら、、かなり歪みが強くなっていますね、、
少しづつ、丁寧に歪みをほどきながら、左右のバランス、
関節の可動域などを整えていきます。

一度目の施術が終わり、歩いても膝の痛みも出ていない様子。
翌週にもう一度ご予約を取っていただいて、その日は終了です。

二度目の施術。
来ていただいたときには、姿勢もかなりキレイに変わり、

「あのときにあった痛み、もう取れちゃって劇的にいいんですよ!」

と喜んでいただけました。
それは本当に何よりです~~

赤ちゃんは、日に日にすくすく成長し、
体重もゆっくりですが増えていきます。
お母さんの負担が軽くなるのはもうだいぶ先の話です、、、

お身体の歪み、痛みが取れても
それもまた出てきてしまいます。

定期的にメンテナンスをし、歪み、痛みを長引かせずに
赤ちゃんとの時間を過ごして頂きたいなというのが均整師としての思いです。

もちろん、赤ちゃんとご一緒に来院して頂くことも可能です。
お気軽に、ご相談くださいね。

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Photo by,Vive La Palestina

 

妊婦さんの腰痛(尾骨、仙骨の痛み)

妊娠7週目から、施術を受けに来てくださっている妊婦さん。
最初は、お腹の張り、腰の張りで、、
次につわりがひどくなって、、

14週の今日は、仙骨の下部から尾骨が痛い。。。

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常に痛いわけではないのだけど、
起き上がったりする動作の中で、痛みが出てくるようです。

自分の身体の中で、命を育むということ、、
すごいなぁ、、、と。
時期によって、様々な症状が出るんですものね。。。

つわりは落ち着いたものの、
やっぱり胃も本調子ではないとのこと。

お腹の赤ちゃんの負担にならないように
優しく、ゆっくり施術を進めていきます。

骨盤底部筋や股関節など、腰回りの筋肉を緩めたり、関節を調整。
お腹も下部は触らず、上部で胃を緩めます。
それから、胃を緩めるのに、頭と首の付け根、おでこを使います。

うつ伏せになれるかどうか確認し、
まだ大丈夫とのことでしたので
起き上がっていただくと

「あ。もう痛くない!」

って。起き上がっても最初に痛かったところの痛みが取れたとのこと。

うつ伏せで、仙骨と尾骨を調整。
調整が終わるころには、

「お腹が空いてきました。」

ですって。
ゆっくり、ゆっくり、変化を続ける身体。
症状もどんどん変わっていきます。

妊娠中だからしょうがないのかな、、
と思うことも多いかもしれません。

これってどうにかなるのかしら??
って症状がありましたら、ご相談下さいね。

つるっと出産できるように、お手伝いさせていただきます。

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逆子をくるんと。。妊婦さんの整体

妊娠中、不安になるのが「逆子」ですよね。
この逆子のままだと、帝王切開になります。

出来れば、避けたいなというのがお母さんの心情。

均整では、逆子をくるんと戻すことが出来ます。

え~?
整体で、逆子って治せるの???

って思いますよね。

どうして、逆子になるのかってことが大きいと思うんですが。。

お母さんの身体の歪みが強くて
赤ちゃんにとって、逆子でいることのほうが楽であるということ。。

施術の際には、ほとんどお腹は触りません。
なでるくらい。。

赤ちゃんを動かす、、ではなくって
お母さんの身体の歪みを治し、赤ちゃんに自然とくるんと返ってもらう。

赤ちゃんが、正しい位置で、過ごしやすい環境を整えてあげること。

9ヶ月に入って、まだ逆子が治んなくって、、、
方には、赤ちゃんをくるんとしますが
基本は、お母さんの身体を整えること。

「次の検診には治ってると思いますよ。」
ってお返しします。

で。
やっぱり治ってるんです。

いつのまにか、赤ちゃんがくるんと。

逆子に、腰痛、お腹の張り、、、
妊婦さんの整体、承ります!

妊婦さんと整体

「妊娠中は整体は受けられないんですか??」
と、よくお問い合わせを頂きます。

つわり、腰痛、逆子、お腹の張りに胸の張り。
「均整」では、どれも対応出来ます。

妊娠中のお母さんって、キラキラしていて、本当に美しいです。

そんな素敵な時期を、快適に過ごして頂きたいです。

お腹に赤ちゃんがいるのに、整体を受けるってすごく不安だと思います。
でも、痛くしたり、無理やりな施術はしません。

先日いらした妊婦さん、
妊娠して1月目なのに、お腹の張りが気になっているようでした。

ゆっくりお腹をゆるめ、つわりがひどくないように肋骨をゆるめて。。。
仕上げに流産防止の調整をして終わりました。

安定期に入るまでは、妊婦さんの調整の中に流産防止の調整を取り入れています。

お帰りの際には、お腹の張りが気になったときにご自宅で簡単に出来る「お腹の緩め方」をお伝えしています。
ちょっとお腹が張る、胃が重たい、気持ち悪い。。

「均整」で力になれることがあります。

妊活中の方の調整も承っております。
是非、ご相談下さい。

産後の調整に。

最近、妊婦さんの産後の調整にお呼ばれすることよくあります。

産後は、本来であれば授乳することによって骨盤が閉まってきます。
しかし、そこに歪みがあると、骨盤が上手に閉まりません。

今回、調整させて頂いた妊婦さんは右の骨盤が上手に閉まらず、
左右のバランスがくずれていました。

この方の右の骨盤が閉まらない理由は、股関節にありました。
右の股関節の動きが悪く、股関節の周りに付いている筋肉が緊張していました。

出産により歪んだというより、妊娠前から持っていた歪みのせいで、
上手に骨盤が閉まらなかったのでしょう。

調整後、1週間後には「ウエストが細くなってきたみたい!!」
と、嬉しいお言葉を頂きました。

妊娠、出産と大きな体の変化に加え、子育てという環境の中で
夜中眠りが浅かったり、おっぱいが出にくい等、心と体に大きな負担がかかってきます。

あまり無理をなさらず、たまには誰かに助けてもらうのもいいと思います。

整体で出来ること、たくさんあります。

なるべく体の負担を少なくして、赤ちゃんとの素敵な時間を過ごして頂きたいです。

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